こんにちは。
コンフィアンサ Staffです!
この記事では、精神障害がある方が働けないと感じる理由と対処法、そして無理なく通える就労支援制度について解説します。
精神障害があり、働かなければいけないと思っていても動けない。
仕事をしたい気持ちはあるのに、不安が強くて続けられる気がしない。
このように「働けない」と感じてしまう方は少なくありません。
- 体調が安定しない
- 人間関係が怖い
- 外に出るのが不安
- 仕事が続かなかった経験がある
このような状態では、無理に一般就労を目指すことが負担になることもあります。
大切なのは、自分の状態に合った方法で社会復帰を目指すことです。
まず、精神障害があると働くことが難しいと感じやすい理由
精神障害がある場合、体調や気分の波があり、一般的な働き方が難しくなることがあります。
【理由その①】体調・気持ちが安定しない
- 朝起きられない
- 心身ともに疲れやすい
- 集中できない
- 気分の落ち込みがある
このような状態では、毎日同じ時間に働くことが大きな負担になることがあります。
【理由その②】人間関係に強い不安を感じる
お仕事をする上で、どうしても発生するのが「人との関わり」。
精神障害がある場合に、人間関係で生じやすい不安として、以下があります。
- 怒られるのが怖い
- 沈黙が怖い
- うまく話せない
- 周りに合わせられない
このような不安があると、働くこと自体が怖くなってしまいます。
【理由その③】過去に仕事が続かなかった経験がある
何度も仕事が続かなかった。職を転々としている経験があると、
「自分が働くのは無理なのではないか」
「みんなから嫌われているのではないか」
と感じてしまうことがあります。
しかし、働けないのではなく、合っていない環境だった可能性もあれば、
精神障害がある場合、症状の1つとして認知が歪んでしまうこともあり、他者からはささやかなアドバイスだったつもりでも、悪口を言われ傷ついた。となりモチベーションが続かなくなる理由にもなることがままあります。
働けないときは無理をしない。が大切
まずは何はともあれ健康面。
精神障害の場合、自分の疾病との付き合い方を見つけていくことが近道です。
そして社会復帰には段階があり、社会復帰=正社員というわけではありません。
いきなりフルタイムで働くのではなく、例えば
- 短時間から始める
- 週に数回から通う
- サポートを受けながら働く
- 自分に合う環境を知る・探す
など、このように少しずつ慣れていく方法もあります。
短時間から通える場所や、サポートを受けながら働ける環境を利用することで、働くことへの不安を減らしていくことができます。
働けないことに不安を感じている方へ
精神障害があると、「働けないままで大丈夫なのか」「こんな自分じゃなかったのに」と不安や焦りを感じてしまうことが多々あります。
- 働けない状態が続いている
- 社会に出るのが怖い
- 外出すること自体がつらい
- 仕事ができる気がしない
- このままで生活していけるのか不安
このような気持ちを抱えている方は少なくありません。
しかし、無理に働こうとして体調を崩してしまうと、
無理をして働く
↓
仕事での負荷が増える
↓
健康・生活が崩れる
↓
さらに無理をして働く
↓
仕事での負荷がもっと増える
↓
もっと健康・生活が崩れる
↓
さらにさらに無理を……
と負のスパイラルにはまってしまい、さらに社会復帰が難しくなることもあります。
大切なのは、今の自分に合った方法で少しずつ社会復帰を目指すことです。
そんな精神障害を持っていて働くことに不安がある方のために、就労支援という制度があり、体調に合わせて無理なく通うことができます
体調や気持ちの面での不安がある方でも、就労支援によるサポートを受けつつ、自分のペースで社会復帰を目指すことができます。
就労支援という制度がある
働くことに不安がある方のために、福祉サービスとして就労支援があります。

主な種類
- 就労移行支援
- 就労継続支援A型
- 就労継続支援B型
この中でも、特に生活リズムに不安がある・体調が不安定な方におすすめなのが就労継続支援B型です。
就労継続支援B型とは
就労継続支援B型は、精神障害や体調面に不安がある方でも通える福祉サービスです。
特徴
- 週1回から通える
- 短時間OK
- 体調優先で通える
- サポートあり
- 工賃がもらえる
作業内容の例
- 軽作業
- 封入作業
- 清掃
- 仕分け
- パソコン作業
この様な環境下で、自分のペースで無理なく働く練習ができます。
社会復帰を目指してコンフィアンサに通われている方のケース
実際にコンフィアンサの利用者さんの中にも、
- 精神障害と診断され、働けなくなった
- 仕事が長く続かなかった
- 社会復帰が不安
- 外出できなくなった
という悩みを抱えて相談に来られる方が多くいます。
最初は見学だけのつもりでも、体験を通して少しずつ通えるようになった方もいます。
まずは週1回からスタートし、
- 生活リズムが整った
- 外出できるようになった
- 人と少し話せるようになった
- 働くことへの不安が減った
という自分の中での変化を話してくれる方もいます。
無理に元の状況に戻ろう・戻そうとせず、今の自分と疾病との調整をしながら焦らずに自分のペースで社会復帰を目指すことが大切です。
同じような悩みをお持ちの方は、ぜひ見学からでもご相談ください。
不安がある方は見学からでも大丈夫
「まだ働けるか分からない」
「話だけ聞いてみたい」
「家族と相談したい」
このような方も多くいますし、無理に利用を決める必要はありません。
相談・見学だけでも大歓迎です。
【まとめ】精神障害で働けないと感じる方へ【無理せず社会復帰を目指す方法と就労支援という選択肢】

精神障害で働けないと感じるのは、自然のことで不安も焦りも大きく感じます。
そんな時こそ、元の自分・状況に戻ろうとするよりも
新しい自分と疾病との付き合い方を見つけていこくとが近道です。
付き合い方がわかっていれば、負荷が大きい無理な働き方ではなく、今の自分に合った働き方を選ぶことできます。
今回、紹介した就労継続支援B型事業所のように、ゆっくり社会復帰を目指せる場所もあります。
少しでも不安がある方は、相談から始めてみて、行けそうと思えれば見学してみることをおすすめします。











