こんにちは。
コンフィアンサスタッフ わたなべです!(/・ω・)/
「障害年金って、働いていたらもらえないんですよね?」
これは、就労支援でもよく聞く質問の一つです。
実際には、働いていることだけを理由に障害年金が受けられないと決まる制度ではありません。
一方で、「病名があれば必ずもらえる」という制度でもありません。
この記事では、現役支援員の視点から、
- 障害年金とは?
- 精神疾患や発達障害でも対象になる?
- 働きながら受給できる?
- 初診日が重要な理由
- 申請方法
- いくらもらえる?
- 障害者手帳との違い
などを、公的情報をもとに分かりやすく解説します。
制度を知るだけで終わらず、治療や就労支援と組み合わせて社会復帰を考えるヒントとして参考にしてみてください。
【障害年金とは?】生活や仕事を支える公的年金制度
障害年金は、病気やけがによって生活や仕事に支障がある方を支える公的年金制度です。
→障害年金|日本年金機構
精神疾患や発達障害も、障害認定基準を満たす場合は対象になることがありますが、
病名だけで決まる制度ではありません。
精神疾患では、例えば次のような病気で生活や仕事に支障が出ている場合に対象になることがあります。
- うつ病
- 双極性障害
- 統合失調症
- 発達障害
- 知的障害
- てんかん
- 高次脳機能障害
ただし、「うつ病だから必ず受給できる」「発達障害だから必ず対象」という制度ではありません。
重要なのは、生活や仕事への支障などを総合的に判断されるという点です。
生活への支障や就労への影響などを踏まえて判断されます。
→「社会資源とは?困りごとから利用できる制度・支援をまとめました」
- 障害年金とは?
- 生活や仕事を支える公的年金制度
- 精神疾患や発達障害も、障害認定基準を満たす場合は対象になることがある。
- 生活や仕事への支障などを総合的に判断される。
■参考になりそうな記事:
→「社会資源とは?困りごとから利用できる制度・支援をまとめました」
■参考になりそうな外部リンク:
→障害年金|日本年金機構
【働きながら受給できる?】一番多い誤解
「働いていたら障害年金はもらえない?」
ここは一番誤解されやすいポイントで、障害年金は
- 障害の状態
- 日常生活への影響
- 就労状況
などを総合的に判断します。
実際に、働きながら障害年金を受給している方もいます。
また、実際の審査では、「働いているかどうか」だけではなく、どのような環境で働いているかも判断材料の一つになります。
例えば、
- 職場で配慮を受けながら働いている場合
→ 障がいを持つ人の働き方の種類を解説 - 就労継続支援A型・B型などを利用して働いている場合
→就労継続支援A型事業所とは?
→就労継続支援B型事業所とは?
などは、障害の状態や日常生活への影響なども含めて総合的に判断されます。
そのため、「働いているから障害年金は無理だ」と自己判断せず、自分の状況を踏まえて相談することが大切です。
- 障害年金のよくある誤解
- 実際に、働きながら障害年金を受給している方もいる。
- どのような環境で働いているかも判断材料の一つ。
■参考になりそうな記事:
→ 障がいを持つ人の働き方の種類を解説
→就労継続支援A型事業所とは?
→就労継続支援B型事業所とは?
【初診日】障害年金で最も重要なポイント
障害年金では、「初診日」が非常に重要になります。
初診日とは、その病気や症状について、最初に医療機関を受診した日を指します。
申請では、この初診日を基準に手続きが進むため、
- 初診日の確認
- 当時の受診状況
などが重要になります。
また、障害年金には一定の保険料納付要件もあるため、初診日の確認とあわせて手続きを進めることが大切です。
いつ受診したか分からない…という場合は、早めに確認しておくと安心です。
- 障害年金で最も重要なポイント
- 初診日
- その病気や症状について、最初に医療機関を受診した日
- 初診日の確認
- 当時の受診状況
- 一定の保険料納付要件
- 初診日
【申請方法】障害年金の流れ
大まかな流れは次のようになります。
- 初診日を確認する
- 必要書類を準備する
- 診断書を取得する
- 年金事務所などへ提出する
- 審査(3ヶ月が目安)
- 支給決定
「診断書だけ出せば終わり」という制度ではなく、複数の要素をもとに審査されます。
- 申請で大切なもの
- 初診日の確認
- 診断書
- 病歴・就労状況などの書類
- 保険料納付要件
- 障害年金申請の流れ
- 初診日を確認する
- 必要書類を準備する
- 診断書を取得する
- 年金事務所などへ提出する
- 審査(3ヶ月が目安)
- 支給決定
- 申請で大切なもの
- 初診日の確認
- 診断書
- 病歴・就労状況などの書類
- 保険料納付要件
■参考になりそうな外部リンク:
→年金請求書提出までの流れ(PDF 99KB)|日本年金機構
【いくらもらえる?】障害年金の支給額
障害年金の支給額は、受け取る年金の種類や等級によって異なります。
また、、家族構成などによって加算が付く場合があります。
精神の障害では、主に1級・2級が対象となり、支給額にも違いがあります。
年金額は毎年度見直されるため、最新の金額は日本年金機構などの公的情報を確認することが大切です。
→障害基礎年金の受給要件・請求時期・年金額|日本年金機構
金額だけを見ると気になる方も多いと思いますが、
障害年金は「収入を増やす制度」というよりも、生活や治療を続けるための土台を支える制度です。
→ 職業準備性とは?働くための5つの土台をチェックリストで解説
就労支援や自立支援医療などと組み合わせながら利用されている方もいます。
- 障害年金の支給額
- 受け取る年金の種類や等級によって異なる。
- 年金額は毎年度見直されるため、最新の金額は日本年金機構などの公的情報を確認
- 障害年金は生活や治療を続けるための土台を支える制度
■参考になりそうな記事:
→ 職業準備性とは?働くための5つの土台をチェックリストで解説
■参考になりそうな外部リンク:
→障害基礎年金の受給要件・請求時期・年金額|日本年金機構
【等級】精神の障害では1級・2級が中心
精神の障害では、
- 1級
- 2級
が主な対象となり、3級は障害厚生年金のみの対象です。
細かな認定基準はありますが、この記事では、生活への支障を踏まえて判断されるという点を押さえておきましょう。
【障害者手帳との違い】
障害年金と障害者手帳は、よく混同されます。
手帳を持っていないから障害年金が受けられない。という制度ではなく
両方を利用している方も大勢います。
→障害者手帳とは?3種類の違い・メリット・デメリットや利用できるサービスを支援員が解説
| 障害年金 | 障害者手帳 |
|---|---|
| お金の支援 | 福祉サービス利用 |
| 年金制度 | 福祉制度 |
- 障害年金と障害者手帳
- 手帳を持っていないから障害年金が受けられない。という制度ではない。
- 両方を利用している方も大勢いる。
■参考になりそうな記事:
→障害者手帳とは?3種類の違い・メリット・デメリットや利用できるサービスを支援員が解説
【更新】障害年金は一度受給したら終わりではありません
障害年金では、更新が必要になる場合があります。
また、「一度不支給になったら終わり」というわけでもありません。
状況によっては、再度手続きを行うケースもあります。
制度について不安がある場合は、年金事務所や相談窓口などへ相談してみましょう。
【相談窓口】障害年金、どこへ相談すればいい?
- 年金事務所
- 市役所の障害福祉窓口(案内や相談)
- 相談支援機関
などで相談できます。
年金事務所では、個人のご相談は、原則、全国どこの年金事務所でも受け付けています。
市役所は障害福祉サービスの相談窓口でもあるため、自立支援医療など他の制度と合わせて相談できる場合もあります。
【働きたい気持ちがあっても相談して大丈夫】
就労支援では、「働く気はあるから、障害年金は対象にならないと思っていました。」という相談を受けることがあります。
しかし、障害年金は、「働きたいかどうか」だけで決まる制度ではありません。
また、
- 通院を続ける
- 自立支援医療を利用する
→ 自立支援医療(精神通院医療)とは? - 就労支援を利用する
→就労支援とは?働き方の種類
など、他の制度を組み合わせながら社会復帰を目指している方もいます。
まずは制度を正しく知ったうえで、自分に合った働き方を考えていくことが大切です。
■参考になりそうな記事:
→自立支援医療(精神通院医療)とは?
→就労支援とは?働き方の種類
コンフィアンサでも
コンフィアンサは就労継続支援B型事業所です。
弊社でも、事業所の利用前の方や利用者さんから
- 働きたいけれど体調が不安
- 制度を使いながら働きたい
- 障害年金のことが気になっている
という相談を受けることがあります。
→コンフィアンサの支援
お話を伺ったうえで、状況に合った選択肢をご案内することがあります。
大切なのは、「働くか、制度を使うか」の二択ではなく、自分に合った支援や制度・働き方を一緒に考えることです。
■参考になりそうな記事:
→就労継続支援B型事業所とは?
■参考になりそうなページ:
→コンフィアンサの支援
→コンフィアンサに相談してみる
【よくある質問】障害年金
Q. 働いていたら障害年金はもらえませんか?
A.いいえ。
働いていることだけを理由に受給できないと決まる制度ではありません。
Q. うつ病でも対象になりますか?
A.障害認定基準を満たす場合は対象になることがあります。
Q. 発達障害でも受給できますか?
A.対象になる場合がありますが、病名だけではなく生活や仕事への支障なども踏まえて判断されます。
→ 発達特性と発達障害の違いとは?
Q. 障害者手帳がないともらえませんか?
A.いいえ。障害者手帳とは別制度です。
Q. 初診日はなぜ重要ですか?
A.障害年金の申請では、最初に医療機関を受診した日が重要な基準になります。
Q. 一回、不支給になったら終わりですか?
A.必ずしもそうではありません。状況によっては再度手続きを行うケースもあります。
■参考になりそうな記事:
→ 発達特性と発達障害の違いとは?
【まとめ】働くことと障害年金は両立できます
障害年金は、生活や仕事に支障がある方を支える公的制度です。
一番大切なのは、「働いているから無理」と自己判断しないこと。
制度を正しく知り、
- 医療機関
- 年金事務所
- 市役所
- 就労支援
などに相談しながら、自分に合った働き方や支援を考えていくことが大切です。
働くことを諦めるための制度ではなく、生活や社会参加を支える制度の一つとして知っておくと安心です。
- 障害年金とは?
- 生活や仕事を支える公的年金制度
- 精神疾患や発達障害も、障害認定基準を満たす場合は対象になることがある。
- 生活や仕事への支障などを総合的に判断される。
- 障害年金のよくある誤解
- 実際に、働きながら障害年金を受給している方もいる。
- どのような環境で働いているかも判断材料の一つ。
- 障害年金で最も重要なポイント
- 初診日
- その病気や症状について、最初に医療機関を受診した日
- 初診日の確認
- 当時の受診状況
- 一定の保険料納付要件
- 初診日
- 障害年金の支給額
- 受け取る年金の種類や等級によって異なる。
- 年金額は毎年度見直されるため、最新の金額は日本年金機構などの公的情報を確認
- 障害年金は生活や治療を続けるための土台を支える制度
- 障害年金申請の流れ
- 初診日を確認する
- 必要書類を準備する
- 診断書を取得する
- 年金事務所などへ提出する
- 審査(3ヶ月が目安)
- 支給決定
- 申請で大切なもの
- 初診日の確認
- 診断書
- 病歴・就労状況などの書類
- 保険料納付要件
- 障害年金と障害者手帳
- 手帳を持っていないから障害年金が受けられない。という制度ではない。
- 両方を利用している方も大勢いる。
■コンフィアンサは就労継続支援B型事業所
→募集要項
→コンフィアンサの支援
→作業以外のトレーニング
→事業所の様子
→仕事・訓練の内容
→就労実績
→コンフィアンサに相談してみる
■参考になりそうな記事:
□制度・支援
→「社会資源とは?困りごとから利用できる制度・支援をまとめました」
→障害者手帳とは?
→自立支援医療(精神通院医療)とは?
→障がいを持つ人の働き方の種類を解説
→就労継続支援A型事業所とは?
→就労継続支援B型事業所とは?
□働く土台
→ 職業準備性とは?働くための5つの土台をチェックリストで解説
→ 発達特性と発達障害の違いとは?
■お住まいの地域別まとめ:
→寝屋川
→枚方
→高槻
→門真
→大東
→交野
→四條畷
→摂津
■参考になりそうな外部リンク:
→障害年金|日本年金機構
→年金請求書提出までの流れ(PDF 99KB)|日本年金機構
→障害基礎年金の受給要件・請求時期・年金額|日本年金機構
□寝屋川市
→枚方 (ひらかた) 年金事務所|日本年金機構
→基礎年金について/寝屋川市
→障害福祉課/寝屋川市
□枚方市
→枚方 (ひらかた) 年金事務所|日本年金機構
→障害基礎年金とは | 枚方市ホームページ
→障害企画課のページ-給付・手当・年金等 | 枚方市ホームページ
□高槻市
→吹田 (すいた) 年金事務所|日本年金機構
→障がい基礎年金のご案内 – 高槻市ホームページ
→障がい福祉 – 高槻市ホームページ
□門真市
→守口 (もりぐち) 年金事務所|日本年金機構
→障害基礎年金/門真市
→障がい者福祉/門真市
□大東市
→守口 (もりぐち) 年金事務所|日本年金機構
→障害基礎年金の窓口相談予約について – 大東市ホームページ
→障害福祉 – 大東市ホームページ
□交野市
→枚方 (ひらかた) 年金事務所|日本年金機構
→各種手当・年金の支給について | 交野市
→障がい福祉 | 交野市
□四條畷市
→枚方 (ひらかた) 年金事務所|日本年金機構
→障害年金 – 四條畷市ホームページ(保険年金課)
→障がい者福祉 – 四條畷市ホームページ
□摂津市
→吹田 (すいた) 年金事務所|日本年金機構
→国民年金の種類と年金額/摂津市
→障害福祉/摂津市











